はじめに


近年,情報通信技術の発展により生活環境が大きく変化し,情報化時代に対応できる知識・技術が要求されてきている.学校教育においても情報教育の重要性が高まってくることは明らかであり,コンピュータ・インターネットなどの授業への利用は,今後さらに進められると考えられる.これらの利用は,様々な情報を入手したり,新たな学び方を提供したりという利点がある反面,有害情報の危険性や直接体験の不足などの多くの問題があることも否定できない.
そこで,先駆的な取り組みを行っている各指定校の情報教育担当者,率先してコンピュータを用いた授業を実践している先生方の意見・感想を得ることで,栃木県の小中学校における情報教育の現状と問題点を把握し,今後の情報教育の在り方についての研究に生かしていきたいと考えている.



調査対象


アンケート実施校は,栃木県マルチメディア活用実践研究指定校,こねっと・ワールド参加校,100校プロジェクト協力校,ホームページを公開している学校など,小学校23校と中学校28校であり,その中で実際にコンピュータを授業に用いている教員,小学校104名,中学校109名を対象に行った.


調査方法


調査方法としては,各学校の校長に電話をする,あるいは,学校ホームページのE-mailを利用して情報教育の担当教員に連絡をとることによって,アンケートを依頼した.その際に,学校の中でコンピュータを実際に授業に用いている教員の人数を聞きだし,返信封筒とともに人数分のアンケートを送った.アンケートに協力すると返答のあった学校からは,すべてアンケートを回収することができた.
調査は平成11年12月から平成12年3月(1999年12月〜2000年3月)に行った.



アンケート調査の結果(見たいところをクリックしてください)


  1. 対象者の年齢
  2. 対象者の性別
  3. 対象者の専門教科
  4. 教科別授業でのコンピュータ利用者数
  5. 授業での利用ツール
  6. 授業での使い方
  7. コンピュータ利用の利点
  8. コンピュータ利用の問題点
  9. 情報モラル・ネチケット
  10. アンケート調査のまとめ

お忙しい中,アンケート調査にご協力くださった先生方に深く感謝いたします.

内容について、ご意見、ご助言等ありましたら、ここをクリックして、メールをお寄せください。

ホームページ作成:阿久津由香(宇都宮大学大学院教育学研究科2年)
指導:清水裕子

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