<アンケート調査の結果・1>


  図1:対象者の年齢
図1:対象者の年齢
アンケート調査は,学校の中でコンピュータを実際に授業に用いている教員を対象に行ったが,図1の対象者の年齢区分をみてみると,小・中学校ともに中間層に占める割合が多く,小学校より中学校の方がやや若い年齢層でコンピュータを授業に取り入れているのがわかった.しかし,現在,少子化にともない教員の採用者数が年々減少している傾向にあり,全教員数自体にばらつきがあるので,一概に人数の比較をすることは難しい.
  
  図2:対象者の性別
図2:対象者の性別
平成12年度学校基本調査(栃木県)における教員の性別構成比は,小学校では男性33.6%女性66.4%,中学校では男性56.7%女性43.3%となっている.これらのデータと図2の値を比べると,小学校ではもともとの男女比が反映されており,男女関係なく使用していることがわかった.中学校では男性の使用が多く女性の使用が少なかったので,コンピュータへの関心が高まるとともに,男女関係なく授業への取り入れが行われることが望まれる.
  
  図3:対象者の専門教科
図3:対象者の専門教科
図3の対象者の専門教科から,小学校では社会,国語,理科,の順に,中学校では,技術,理科,社会の順に多いことがわかり,文系・理系出身に関係なくコンピュータの活用が進んできたことがわかった.また,小学校における家庭科の割合も多く,今後の展開が期待される.
  

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