中学校家庭科教材「衣服の素材」7
 
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通気性について
通気性の実験

通気性について

空気を通す性質を通気性といいます。

空気は繊維と繊維や糸と糸のすきまを通っていきます。

布目のあらい布は通気性が大きいのです。
繊維の種類にはよらず、布目のあらさ、すなわち、布の構造によります。

布目があらい布の服は、空気を通しやすく、涼しいので、夏にはいいですね。
冬、とくに風のある戸外では、布目の密な布の服を一番外側に着ると、空気を通さず、体のまわりの暖かい空気を逃しません。

通気性の解説の図

通気性の実験 ・・・いろいろな布の通気性の違いをみてみよう。
準備するもの
  • ドライヤー
  • ビニルテープ
  • ものさし
  • 輪ゴム
  • スタンド
  • いろいろな布(目のあらさの異なるもの)
方法
  • ドライヤーに布を当て輪ゴムでとめる。
  • 図のようにスタンドにビニルテープをつるし、ドライヤーで冷風をビニルテープに当てる。熱風にしないでね。
  • ビニルテープがどのくらい動くか、ものさしで測る。
  • 布をつけないときと比べてみよう。
通気性の実験方法の図

結果

ビニルテープはどのくらい動きましたか?
どんな布が通気性が大きかったでしょうか。

写真の結果では、布目のあらいレーヨン平織布の方が、布目の密な羊毛平織布より、ビニルテープが大きく動きました。
レーヨン平織布の方が通気性がありすね。

通気性の実験の結果の写真

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