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水蒸気(気体の水分)を吸収する性質を吸湿性といいます。
水(液体の水分)を吸収する性質は吸水性といいます。
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汗を例にとってみましょう。 汗は液体(水の中に塩分とか尿素とか含まれている)です。布に吸水します。 汗が蒸発して水蒸気になったものは吸湿します。 |
| 気温が高く暑いときや運動して汗がたくさん出るときには、吸水性の大きな素材の衣服が必要ですね。 | ||
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吸湿性 |
吸湿性は繊維の種類によって異なります。
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| 透湿性
・・・また、水分は衣服に吸収されるだけではなく、布を通って移動し、外部へ放出されます。このように、 布を通って水分が移動する性質を透湿性といいます。 衣服に透湿性も必要です。 | |
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不感蒸泄
私達は感じないけれど、皮膚の表面から絶えず水分が蒸発しています。 普通の状態で、皮膚から1日におよそ630g、1時間に26g出ています。 |
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吸水性 |
吸水性は繊維の種類にもよりますが、布の構造によっても異なります。
ガーゼ、メリヤス、タオルなどのように繊維と繊維の間や糸の間にすきまがある布構造だと吸水性が大きい。 | |||
![]() ガーゼ 目があらく、すき間が多い |
![]() さらし 目があらく、すき間が多い |
![]() ブロード 目が密で、すき間が少ない |
![]() タオル ループがあり、すき間が多い |
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布を水に浸し、引き上げて、ろ紙の間で軽く水気を取り、前後の重さの変化から、どれだけ布に水を吸収するかを調べることができます。 左のグラフは、その結果です。いろいろな綿布について調べました。縦軸の%は布の重さに対し、吸収された水の比率を示しています。 タオルは布の重さの3.5倍(350%)以上も水を吸収します。 タオルは表面のループに、メリヤスは編目にすきまがあるので、たくさんの水を保持することができるのです。 |
水をはじく性質 レインコートのように、吸水性が不要のものもあります。右の写真は、水をはじく加工をしている布の上に、水滴を落としたものです。水は玉になり、布に吸収されません。 |
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おまけ
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羊毛のように、吸湿性が大きいのに吸水性が小さい繊維もあるよ。 |
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| 吸湿性と吸水性について実験してみましょう。 下をクリックすると実験のしかたのページにいきます。 | |
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![]() 繊維と布 |
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![]() 通気性 |
![]() 保温性 |
![]() 強さ・じょうぶさ |
![]() 伸びと回復 |
![]() しわのつきやすさ |
![]() 柔らかさ |
![]() 収縮性 |
![]() 燃え方 |